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Interviewee
Rimi Cho
2023年9月入社。名古屋オフィス所属のデザイナー。店舗設計を中心に設計経験を積み、住宅やホテルなど幅広い空間づくりに挑戦するためエイトデザインへ入社。お客様との対話を大切にしながら、暮らしや想いを形にする設計提案を行っている。
——建築の仕事を目指したきっかけは?
きっかけは、大学3年生の頃に将来について考えたことでした。
大学では英語を専攻していましたが、入学のきっかけは小学生から続けていたテコンドーでした。スポーツ推薦で進学し、大学では競技中心の生活を送っていました。
ただ、競技生活に一区切りをつけたタイミングで、「これから何を仕事にしていきたいか」を改めて考えるようになりました。
その時に思い出したのが、幼い頃から好きだったものづくりです。工作をしたり、身近なものを使って何かをつくったりすることが好きで、昔は「大工さんになりたい」と思っていたほどでした。
そこから、ものづくりに関わる仕事がしたいと思うようになり、建築やデザインの道を目指しました。
——建築はどのように学ばれたんですか?
大学に通いながら専門学校にも通うダブルスクールで、建築やデザインを学びました。
専門学校ではインテリアデザインを中心に、設計だけでなくIllustratorやPhotoshopなどのデザインツール、グラフィックや動画制作など幅広い分野を学びました。
その後、大阪の設計事務所へ入社し、店舗設計を中心に設計アシスタントとして経験を積みました。
——前職ではどのような仕事をされていましたか?
店舗設計を行う小さな設計事務所で働いていました。
社員は3人ほどの会社で、設計担当は社長と私の2人だけ。社長のすぐそばで設計を教えてもらえる環境だったので、幅広く実務を経験できました。
大手企業だと担当業務が細かく分かれることも多いですが、自分は一通り全部できる設計者になりたいと思っていたので、あえて少人数の会社を選びました。
——エイトデザインへ転職したきっかけは?
前職では店舗設計を中心に担当していましたが、経験を積む中で、住宅やホテル、オフィスなど、もっと幅広い空間づくりに関わりたいと思うようになりました。
転職活動をする中でエイトデザインを知り、店舗や住宅だけでなく、ホテルやまちづくりなど幅広い分野に取り組んでいることに魅力を感じました。
また、Instagramで発信されているデザインや会社の雰囲気を見て、「ここで働いたら、いろいろなことに挑戦できそう」「自分もこんなデザインをつくれるようになりたい」と思ったことが入社の決め手でした。

——入社して感じたエイトデザインらしさは?
入社前はInstagramなどを見ていたこともあり、明るく勢いのある会社という印象を持っていました。
実際に入社してみると、もちろん明るい雰囲気はありますが、設計メンバーは落ち着いている人も多く、メリハリのある働きやすい環境だと感じています。
また、何よりも人の良さが魅力です。困ったときは気軽に相談でき、分からないことがあれば周りが自然とサポートしてくれるので、安心して仕事に取り組めます。
犬がいたり、オフィスの雰囲気が少しユニークだったりと、他の会社にはない特徴もありますが、そうした「少し普通とは違うところ」もエイトらしさであり、私自身とても気に入っています。
——入社後はどのようなスタートでしたか?
入社当初から、いろいろな分野に挑戦したいという思いは伝えていました。
最初はマンションリノベーションを中心に担当しながら、店舗など別ジャンルの案件にも関わらせてもらいました。
入社して1年ほどは先輩にフォローしてもらいながら進めていましたが、2年目以降は徐々に自分がメインで担当する案件も増えていきました。
——仕事をする中で、成長したと感じることはありますか?
前職では打ち合わせに出る機会がほとんどなく、会社で図面を書くことが中心でした。
エイトに入社して初めて、お客様との打ち合わせやプレゼンの場に立つようになり、最初はすごく緊張していました。
でも、経験を重ねる中で少しずつ自分の意見や提案を伝えられるようになり、お客様の前で話すことへの苦手意識も減ってきました。
設計の知識だけでなく、お客様と一緒に空間をつくっていく力も身につけられていると感じています。
——現在はどのような案件を担当していますか?
現在はマンションリノベーションを中心に、オフィスやホテル、工場のリノベーションなど、幅広い案件を担当しています。
マンションリノベーションはある程度進め方が決まっていますが、店舗やホテルなどは案件ごとに必要な知識や進め方が異なります。
申請や法規など初めて経験することも多く、戸惑う場面もありますが、その分新しい知識や経験を積むことができ、自分自身の成長につながっていると感じています。
——デザインを考える上で大切にしていることは?
お客様と一緒につくっていく、という感覚を大切にしています。
自分の考えを押し付けるのではなく、その人がどんな暮らしをしたいのか、どんなことを大切にしているのかを丁寧に伺いながら、一緒に形にしていくことを意識しています。
以前担当したお客様では、「家に肋木を設置したい」というご要望があり、強度や納まりなど課題もありましたが、お客様やチームメンバーと相談を重ねながら実現しました。
既製の形に当てはめるのではなく、その人だからこそ生まれる空間を一緒につくれることが、設計の面白さだと感じています。
——今後挑戦したいことはありますか?
まずは設計デザイナーとして、より多くの案件を経験しながら成長していきたいです。
そして将来的には、二級建築士の資格取得にも挑戦したいと思っています。
実務経験を積みながら、より幅広い知識を持ったデザイナーになれるよう成長していきたいです。


