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Interviewee
Jun Makino
2016年6月入社。前職では家具メーカーにて家具設計を経験。エイトデザインではデザイナーとして設計・現場業務に携わり、空間全体のデザインへと領域を広げる。現在はチーム全体を見渡しながらプロジェクトを支える役割を担う。
——入社のきっかけは?
もともとは家具メーカーで働いていて、家具の設計を担当していました。
ただ、仕事を続ける中で、家具という“モノ単体”で完結するのではなく、空間全体に関わる仕事がしたいと思うようになりました。
そんなときにエイトデザインを知り、 内装だけでなく家具(ハチカグ)も自分たちでつくるというスタイルがすごく面白そうだなと魅力的に感じました。
これまでの家具設計の経験を活かしながら、空間づくりにも関われるかもしれないと思って入社を決めました。
——入社当初はどんなスタートでしたか?
正直、最初からデザイナーとして入る想定ではありませんでした。
前職の経験を活かして、まずはハチカグをベースに得意な領域から入って、少しずつ空間づくり全体に関わっていければというイメージでした。
ただ実際には、タイミング的に人手が足りなかったこともあり、そのまま設計の案件に入っていくことになりました。
最初は建築の知識もほとんどない状態で、現場で見るものや会話のほとんどが初めての連続でした。
「これ見てきて」「業者さんと話してきて」と言われても、 それが何なのかもわからず、とりあえず 業者さんに「これって何ですか?」と聞くところからスタートでした。
でも、そうやって一つずつ覚えていく中で、現場の流れや言葉の意味がつながっていって、徐々に理解できるようになっていきました。
——デザインはどのように考えていますか?
「お客さんと一緒につくる」という感覚が一番近いと思います。
万人受けを狙うというより、 その人にとって本当にいい空間は何かを一緒に考えていくスタイルです。
その結果として、それが新しい間取りやデザインになって、 「見たことない」と言われるような空間になることもあります。
セオリーに当てはめるというより、 「その人の暮らしに合うかどうか」を大事にしています。

——印象に残っている仕事はありますか?
社内案件の「ハチカフェ」は特に印象に残っています。
オープン前の段階でクリスマスケーキの予約がすでに入っていたため、オープン日は絶対に動かせないという状況でした。
その中で、予算も工期もかなり限られているタイトな条件が重なり、かなりプレッシャーのある現場でした。
社内案件ではありますが、実際にエイトに相談に来られるお客様が目にする事例にもなるので、クオリティに一切妥協できないという空気感がありました。
あの経験があったからこそ、 今は大抵のことは乗り越えられるようになったと思います。
——現在の役割について教えてください
今はデザイナーとして案件を持つというよりも、チーム全体の動きを見ながら支える立場にシフトしています。
ライフステージの変化もあって、 働き方を見直したタイミングでもありました。
自分がつくるだけではなくて、チーム全体でいいものを生み出すためにどう動くかを考える役割になっています。
それもすごくやりがいがあるなと思っています。
——チームの雰囲気はどんな感じですか?
いい意味で、すごく自然体なチームだと思います。
無理に盛り上げる感じではなく、それぞれがそのままでいられる空気があります。
朝礼でちょっとした雑談をする時間があったりして、お互いのことを少しずつ知っていくようなコミュニケーションも大事にしていて。
上司・部下との距離も近いですが、干渉しすぎないバランスがちょうどいいと感じています。

——会社の文化についてどう感じていますか?
エイトデザインが掲げる「心がけ」の中にもあるんですが、 「トライアンドエラー」の考え方はすごく浸透していると思います。
とにかくまずやってみる。
やってみて違ったら、また考える。
それを繰り返すことで、 新しいものが生まれている会社だなと感じます。
他ではなかなかできないような挑戦も多いですね。
——ものづくりに惹かれたのはいつから?
子どもの頃から、何かをつくることが好きでした。
絵を描くのも好きだったし、立体的なものをつくるのも好きでした。
その中で、自分には“つくる”方が合っているなと思って、今の道に進んできた感じです。
今でも、子どもと一緒にレゴやパズルをやったりしていて、そういう時間もすごく楽しいですね。
——これまでを振り返って
どこで、どんな仕事と出会うかって本当にわからないなと思います。
自分自身も、家具から始まって、気づけば空間全体やチームづくりに関わるようになっていました。
エイトデザインに入ったことで、人と向き合いながらものづくりをする仕事に出会えたことは、 自分にとって大きな転機だったと感じています。

