大正9年築の歴史的建築物を再生した複合施設「T9 HAKODATE(ティーナイン ハコダテ)」誕生

大正9年(1920年)築の歴史的建築物を再生した複合施設「T9 HAKODATE(ティーナイン ハコダテ)」誕生
エイトデザイン株式会社(本社:名古屋市、代表取締役:上坪文哉)は、北海道函館市に誕生する、大正9年(1920年)築の歴史的建築物を再生した複合施設「T9 HAKODATE(ティーナイン ハコダテ)」(所在地:北海道函館市末広町)の設計・グラフィックを担当しました。
プロジェクトの概要
大正9年(1920年)築、函館市景観形成指定建築物である旧海同会館を再生した「T9 HAKODATE」は、歴史的建築物を活用した複合施設です。かつて漁業組合の事務所として地域の生業を支えてきたこの建築を、その歴史的背景や文化的価値を活かした“Artisan Heritage Hotel”というコンセプトのもと再定義。クラフトビール醸造所、全5室のホテル、ラウンジスペースを備えた、新たな交流拠点として再生します。歴史ある建築の魅力を現代に引き継ぎながら、地域文化や人々が交わる場を創出するプロジェクトです。
エイトデザイン株式会社は本プロジェクトにおいて、建築設計とグラフィックデザインを担当し、建物が歩んできた歴史や地域文化を手がかりに、新たな滞在体験と交流を生み出す空間づくりを行いました。
設計コンセプト
この建物が、現代の函館と大正時代の函館が交差する場所となるようなイメージで設計しました。大正9年築の建物に、現在の函館を感じさせる色や情景を重ねた客室を4室設け、残る1室は建設当時である1920年の記憶を辿る空間としています。
Hotel|函館の風景を、色として泊まる(全5室):2F
Renga - 煉瓦 -

函館の赤レンガ倉庫に象徴される港町の歴史と記憶をイメージした、重厚感のある空間。
Gunjo - 群青 -

函館が誇る「100万ドルの夜景」と海の色をモチーフにした、幻想的な雰囲気の空間。
Sakura - 桜 -

春の函館を象徴する淡い桜色。やわらかな光の中で、心までほどけていく部屋。
Midori - 緑 -

T9の窓から望む函館山の緑を写し取った、自然の心地よさを感じられる空間。
1920 - 大正9年 -

この建物が生まれた年の名を持つ部屋。百年の時間を受け継ぎ、建物の歴史と函館の風景に思いを巡らせられ
る空間。
施設概要
名称:T9 HAKODATE
開業日:2026年4月15日予定
所在地:北海道函館市末広町15-3
主な構成:
1F:クラフトビール醸造所「white seed」
2F:Hotel 全5室
3F:ラウンジスペース(予定)
会社概要
T9オーナー:合同会社シルバークリークパートナーズ
設計デザイン:エイトデザイン株式会社
リノベーション施工:Iori Design
企画:LocalBuilders合同会社
【プレスリリース詳細はこちら】
260425_t9hakodate.pdf
【T9 HAKODATE公式サイト】
https://t9-hakodate.jp/